このページでは、パソコンのハードウェアについて説明します。
ハードとはハードウェア(Hardware)の略称で、 コンピュータの物理的な実体です。
パソコン本体、キーボード、ディスプレイなどを含めたパソコンの金物部分のことです。
このハードだけでは、メールを出したり、ホームページの閲覧などパソコンとしての機能を果たすことができません。 目的の応じたハードおよびソフトがあるとようやくパソコンとしての機能を果たすことができます。
まずは、ハードについて説明します。
パソコンのハードウエアを構成する装置は、次のとおり分類されます。
① 入力装置
外部からパソコンへデータ(情報)を渡すための装置です。
代表的な装置には、キーボード、マウス、スキャナーがあります。
② 出力装置
パソコンで処理されたデータ(情報)を外部へ渡す装置です。
代表的な装置には、ディスプレイ、プリンターがあります。
③ 中央処理装置(演算装置と制御装置)
データの処理(演算)、各装置の制御を行う装置です。
この装置はCPUのことです。
④ 記憶装置
記憶装置は、主記憶装置と補助記憶装置に分類されます。
・主記憶装置
主記憶装置は、通称メモリのことで、中央処理装置がデータやプログラムを
処理するため一時的に記憶しておく装置です。
・補助記憶装置
中央処理装置により処理されたデータなどを外部媒体に記録しておく装置です。
補助記憶装置には、ハードディスク装置(ドライブ)、CD/DVD装置などがあります。
ハードウエアのよく使用される装置を以下に説明します。
写真は、ノートパソコンです。 よく使われるハードウェアについて説明します。
■ノートパソコンのハード

■デスクトップパソコンのハード

■電源ボタン
パソコンの電源ボタンです。
このボタンを押すと電源が投入され、ソフトの準備がなされてパソコン自体が使用可能状態になります。
使用可能状態になるまで数分の時間がかかります。
電源ボタンの位置は、一般的にノートパソコンの場合は、キーボードの上もしくは左右の側面、デスクトップパソコンの場合は、本体正面にあります。
<注意>
パソコンの電源切断について注意!
パソコン使用後、通常の電源切断は、 この 『電源ボタン』 ではありません。
この電源ボタンで電源切断する場合は、パソコンに異常が発生した場合に使用しまう。
電源投入および電源切断は、パソコン操作のページで説明します。
ディスプレイは、パソコンで処理された画像や文字などを表示する出力装置で、モニタとも呼ばれています。
■液晶ディスプレイとブラウン管(CRT)ディスプレイ
パソコンで使用されるディスプレイを大別すると、液晶ディスプレイとブラウン管(CRT)ディスプレイの二種類があります。
液晶ディスプレイ(写真左)は薄く、ブラウン管ディスプレイは奥行きがあり大きいです。
現在は、液晶ディスプレイが主流です。
パソコンに文字を入力するための入力装置です。
入力した文字は、ディスプレイに表示され確認することができます。
手紙を書く場合の、ボールペンや万年筆に対応します。
パソコンに対して仕事の指示をする入力装置です。
パソコンは、誰かさんみたいに怠け者で、 仕事の指示をしないと何もしません。
でも指示を出すと素晴らしい能力を発揮します。
例えば手紙を書く場合に 『今から手紙を書くぞ!』、『手紙を書くのを止めた!』 などの指示をします。 すなわち自分の 『やりた事』 をパソコンに伝えるための道具です。
■コードレスマウス(左) と コード有りマウス
マウスには、コード(ワイヤ)が有るタイプとコード(ワイヤ)が無いタイプがあり、後者をコードレス(ワイヤレス)マウスと呼ばれています。
このコード有無に関わらずパソコンとの接続には、一般的にUSB接続(次頁説明)が使用されています。
マウスと同じ機能の入力装置です。
ノートパソコンのキーボード下にあり、マウスと同じに左右のボタンがついています。
■タッチパッドとマウス


